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診療科のご案内

放射線科

 当院放射線科は放射線科医師1名、診療放射線師11名(女性技師2名)、看護師2名、事務員1名で業務にあたっています。
 放射線科では、一般撮影、マンモグラフィ、骨塩定量検査、X線TV検査(透視検査)、CT、核医学検査(RI)、血管造影、といった放射線を用いた検査以外にも、磁気を用いたMRI検査も行っています。

 医療画像のめざましい進歩に遅れないよう技術修得に絶えず努め、より質の高い医療技術、医療被ばくの適正化など、患者さんにやさしい医療をめざしています。

 

検査・特徴
一般撮影

 一般的に言われるレントゲン検査です。胸部腹部、骨等の撮影をはじめ、マンモグラフィ撮影。歯科撮影。手術室、病室に対してのポータブル撮影を行っています。

 2007年にフィルムレス化を行い、画像出力の待ち時間が少なくなりました。

検査の注意事項
 撮影する部位に、金属、プラスチック等の装飾品があると診断の妨げになります。

 ボタンのついたシャツ、ネックレス、ヘアピン、カイロ、ブラジャー等は外していただくことがあります。

マンモグラフィ

 乳房X線撮影装置です。

 マンモグラフィ検診精度管理中央委員会の施設認定を取得しており、検査を担当する技師も認定資格を取得しています。
 (当院には2名の女性技師がいます。)

検査時間

 10~15分

検査を受ける方へ

 上半身は裸になっていただき、髪の毛が写らないようにまとめていただきます。
 豊胸手術やペースメーカーの埋め込みをされている方は撮影前にお申し出下さい。

 良い写真を撮影するために、乳房を圧迫して撮影しますが、我慢できない場合はお知らせ下さい。

X線TV検査

 X線で人体内を透視しながら検査を行ないます。TVと同じように動画で見ることができます。

 胃等の消化器系透視、泌尿器系の造影検査を行います。

 

CT検査

 

 X線とコンピュータを用いて人体の輪切りの画像を撮影する検査です。一般撮影よりも体内のより細かい情報を得ることができます。

 造影剤という薬を併用することで、より詳細な検査ができ、病気を早い段階で見つけることができます。

 2005年に64列MDCTに更新されました。1回の息止め(約15秒)で全身が撮れるようになりました。

検査時間

 単純撮影(造影無し撮影)で5~10分、造影検査は20~30分で終了します。

注意事項

 原則予約検査となります。

 造影剤を使用する場合は午前検査の場合は朝食絶食、午後検査の場合は昼食絶食です。検査前30分~1時間前に水分(水またはお茶)を300~500cc飲んでいて下さい。

 金属類は画像にボケを生じさせますので、ネックレス、ヘアピン、カイロ、ブラジャー等金属類は外していただくことがあります。

 妊娠中または妊娠の可能性のある方は、必ず検査前に担当技師にお申し付け下さい。

 

 

核医学(RI)検査

 放射性医薬品を注射などにより体内へ投与し、主に臓器の機能情報を調べる検査です。
 機能の評価は核医学検査の利点であり、診断や治療方針の決定により有用な情報を与えてくれます。
 放射性医薬品には、ごく少量の放射性同位元素(Radioisotope)が含まれており、体内より放出される放射線を専用の装置(ガンマカメラ)で撮影します。

 主な検査に、骨シンチ、脳血流シンチなどがあります。

検査時間

 薬を投与直後に撮影する検査、投与してから2日後に撮影する検査など、検査の内容、投与薬の違い、薬が目的臓器に集積するまでの時間の違いなどによりさまざまです。

 目安として、

  • 骨の検査は薬投与4~5時間後に約40分
  • 脳血流の検査は薬投与直後~約50分
  • 腫瘍(ガリウムシンチ)の検査は薬投与2日後に約40分
  • 肝臓・胆嚢の検査は薬投与直後~約60分に

 なります。

検査の注意事項

 撮影する部位に、金属、プラスチック等があると診断の妨げになります。

 ボタンのついたシャツ、ネックレス、ヘアピン、カイロ、ブラジャー、入れ歯等は外していただくことがあります。

 検査前に食事制限があるもの、ないものなど検査の内容により違いがありますので、担当者にご確認下さい。

血管造影検査

 カテーテルと呼ばれる細い管を血管に挿入し、造影剤を用いて目的部位の血管の走行をみる検査です。

 IVR(interventional radiology)と呼ばれる血管造影手技を応用した治療(肝癌の塞栓療法、動注化学療法。狭窄、閉塞した血管の拡張術。等)も行っています。

骨塩定量検査

 低エネルギーX線を用いて骨の密度を測定します。測定値を標準値と比較することにより、骨塩量を測定します。

検査時間

 約10分。仰向けに寝て撮影します。

検査の注意事項

 撮影する部位に、金属、プラスチック等の装飾品があると診断の妨げになります。

ボタンのついたシャツ、ネックレス、ヘアピン、カイロ、ブラジャー等は外していただきます。

MRI検査

 MRIとは磁気共鳴断層画像診断装置(Magnetic Resonance Imaging)の略です。

MRI装置とは?

 強い磁石と電波によって体内の断層像を得ることができます。

その原理は

 人体が強い磁石の中に入り電波を与えられると、体の中の水素原子が共鳴します。そして電波を止めると、その水素原子から微弱な電波がでます。

MRI検査とは

 この微弱な電波を使って、体の中の様子を画像として見ることができる検査です。

MRI検査の特徴

  • X線を使いません。
  • いろいろな方向の画像が得られます。
  • 基本的に痛みはありませんが、静止状態を維持していただきます。
  • 強い磁石を使って検査をします。
  • 検査時間がかかります。
  • 検査中に装置から騒音がします。

検査のためのお知らせ

<検査時間>

 検査の内容によりますが、30分。45分。60分の設定で行なっています。

<検査の注意事項>

 以下の方は検査を受けることができません!

  • 心臓ペースメーカーを使用している方
  • 人口内耳を使用している方
  • 可動型義眼を使用している方

以下の方は場合によっては検査を受けることができません(医師と要相談)

  • 脳動脈瘤の手術により金属クリップが入っている方
  • 手術・事故等により金属が体内に入っている方

検査室への持込み制限

 装置は強い磁石となっていますので、金属類・機械類は持ち込めません!

 時計、携帯電話、磁気カード(キャッシュカード・駐車券・診察券など)等は、損壊の恐れがあります。

 金属製品(鍵・装飾品・女性下着など)、カイロ、エレキバン等は、検査の妨げや結果に影響が生じます。

予約検査となります

 原則予約検査となりますので、日時や注意事項を確認しておくようお願いします。


担当医師一覧:

 

午前

福永

福永

福永

福永

福永

午後

福永
福永
香川大医師
香川大医師
福永

放射線科医師

 

 

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